まだ文教こども委員会だった頃の部活動質疑2019-09-20
ゆる部活の記事を書いていて、どの辺りからこう言う話になったのか、ふと調べてみました。2019年は私が当選させていただいた当初から教員と生徒の負担軽減を言っていたんですね。忘れていましたが、そういった考えが根強くあった事を認識しました。そうそう、そうでした。
さとう 魅力ある持続可能な中学校部活動の推進なんですけれども,今後どういった方向でされていくんでしょうか。今,水曜日が部活お休みになったりとか,外部の方が入られたりしていますけど,今後どういった方向にしていくのかお伺いしたいと思います。
藤原教育委員会事務局学校教育部長 今御質問の件でございますが,ガイドラインを今回周知させていただきました。ガイドラインに基づき今後も進めていくということになろうかと思います。
それともう1点,外部人材の登用でございますが,これまでも少しずつ見直しをしながら,教員の負担軽減等も効果があるようにということで,外部人材を入れてきております。今年度,元年度ですね,元年度につきましてもさらにそういった外部の指導員をふやしていって,できるだけ全校に配置できるように進めていきたいと考えてございます。
さとう この部活動っていうのが,この昔ながらの,部活をしているから生徒のこともう一つよく見られるんだとか,先生とのきずながあるみたいなことを言われる先生がいまだいらっしゃいますけれども,先生のその多忙化を考えたり,その負担が大きくなる,生徒にとっても先生にとっても負担が大きくならないような取り組みっていうのも,今後しっかりと進めていっていただきたいと思います。