2025/9/17外国籍のこどもたちへの対応

小学校に進学した際、学校の雰囲気に馴染めない外国籍の子も多いと考えており、未就学の段階から言語面や文化の違いに対応することが重要である。保育園等への支援策として、過去に多言語翻訳機(ポケトーク)の導入補助等を行ってはいるが、昨今、本市の外国人住民数は急速に増えており、日本語が理解できない場合などは個別対応が必要なことも考えれば、人員体制の更なる強化も含めた、新たな取り組みを進めるべきではないか、伺いたい。

言語の違う児童に関しては確実に進学先の小学校に皺寄せが来ることとなる。現状でも手一杯の教員に過度の負担を強いることにもなります。未就学の期間に子どもや保護者にもできる限りの施策を実行しておいていただきたい。