🔹部活の外部委託への始まり?

令和元年文教こども委員会 2019-09-20

さとう: 14ページなんですけれども,健やかな体の育成というところで幾つかお伺いしたいと思います。
 児童・生徒の体力向上ということで,50メートル走が芳しくない成績みたいなことはありましたけれども,今後体力の向上という面でどういった方向でされていくのか,ちょっとお伺いしたいと思います。

山下教育委員会事務局総合教育センター所長: 今御指摘いただきました,体力の向上の面でございます。
 御指摘のとおり,特に小学校,しかも小学校5年生の女子のそれぞれの種目においての調査結果が芳しくないという結果がございます。これを受けまして,このたび体育を所管している部署が,私どものほうの教科指導課のほうに参りました。ということもございますので,1つは学力の向上とともに体力の向上について,習慣,生活習慣も含めてどのような関係性があるのかということも含めて,トータルとして子供たちの健やかな成長を考えていくという観点から,分析を進めていきたいというふうに考えてございます。
 もう一方でございますけれども,調査の結果,子供たちが体育の学習に対するプラスの評価,運動することに対するプラス評価は非常に高く保ってございます。その一方で,体力がついているかというところが非常に課題になってございますので,そういった子供たちの前向きな姿勢を維持しつつ,今求められている体力が向上するような,これも授業改善になると思いますけれども,そういったところについても取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。

さとう: 小学校5年生の女子といえば,体もちょっと変化してき始めて,いろいろしんどくなっている時期でもあると思います。それと50メートル走が芳しくないとか,そういったことを成績が芳しくないっていうのはどうかと思ってまして,体力の向上を目指すのであれば,走ってとかマラソンしてとかそういうことだけではなくて,ほかのいろんな方法で体力ってついていくと思うんですよ。そういったこともしっかり,思い切った取り組みを変えるなりして,生徒も楽しんでしかも体力がついていくような検討をしていただきたいと思っております。
 もう1つ,保健教育の推進ということなんですが,どういった方向で考えられているんでしょうか。何に重点を置いてということをお聞きしたいと思います。

後藤教育委員会事務局教育次長: これは資料の47ページにも記載がございまして,学校保健委員会,あるいはこれは生徒会活動,あるいは小学校ですと委員会活動の中で保健委員会というものもやっておりますので,そういった生徒や児童の自主的活動,これを1つの軸といたしまして,もちろんこれは学習指導要領の中でこの保健の時間っていうのがしっかりと定められておりますので,そういった教科学習と,このいわば車の両輪として,着実に進めていきたいというふうに考えているところでございます。

さとう: またそのことに関しては,別の日にしっかり伺っていきたいと思います。
 それと,魅力ある持続可能な中学校部活動の推進なんですけれども,今後どういった方向でされていくんでしょうか。今,水曜日が部活お休みになったりとか,外部の方が入られたりしていますけど,今後どういった方向にしていくのかお伺いしたいと思います。

藤原教育委員会事務局学校教育部長: 今御質問の件でございますが,ガイドラインを今回周知させていただきました。ガイドラインに基づき今後も進めていくということになろうかと思います。
 それともう1点,外部人材の登用でございますが,これまでも少しずつ見直しをしながら,教員の負担軽減等も効果があるようにということで,外部人材を入れてきております。今年度,元年度ですね,元年度につきましてもさらにそういった外部の指導員をふやしていって,できるだけ全校に配置できるように進めていきたいと考えてございます。
 以上です。

さとう: この部活動っていうのが,この昔ながらの,部活をしているから生徒のこともう一つよく見られるんだとか,先生とのきずながあるみたいなことを言われる先生がまだ,いまだいらっしゃいますけれども,先生のその多忙化みたいなことを考えたり,その負担が大きくなる,生徒にとっても先生にとっても負担が大きくならないような取り組みっていうのも,今後しっかりと進めていただきたいと思います。